HOME//よくある質問
-
Q
税理士にお願いするのがはじめてです。どのように依頼すればいいですか?
-
まずはお問合せフォーム、またはお電話にて事前に日程のご予約をいただき、初回相談無料にてご相談を承ります。
-
Q
相続が起こったら、どのような手続きが必要になるのでしょうか?
-
相続の開始があったことを知った日(通常は被相続人(※1)が亡くなった日)の翌日から10ヶ月以内(この日が土日・祝などあであればその翌日)に、相続人(※2)は相続税の申告・納付が必要です。死亡届の提出(7日以内)から始まり、3ヶ月以内に遺言書の有無の確認や、法定相続人の調査・確定、相続財産の調査・確認、相続財産を引き継ぐが否かの決定をします。また、4ヶ月以内に遺産の評価と被相続人の所得税申告(準確定申告)、10ヶ月以内に遺産分割や相続税の計算・提出書類の作成などが必要です。その後、相続税の申告・納税となります(修正申告・更生の請求が必要となる場合もあります)。
【例】
5月11日に相続が開始した(被相続人が亡くなった日)場合は、翌年3月11日までに相続税を現金で一括納付しなければなりません。
(※1)被相続人とは…相続人が相続する財産のもとの所有者となるもののこと(亡くなった方を指します)
(※2)相続人とは…被相続人の財産を継承する権利がある人のこと
-
Q
相続にかかる税金(相続税)はどのような時にかかるのでしょうか?
-
亡くなった方の財産(遺産)は、相続人または遺言で指定された方に分配されます。相続税は、分配された際の「財産」にかかる税金のことです。また、相続税は遺産から非課税となる財産や葬儀の費用、借入金などの債務を差し引いた額をもとに計算します。詳しくはお気軽にご相談ください。